top of page

創作とはなんだろう。

 

記録、趣味、娯楽、ビジネス、表現技法?

それらは誰かにとっての正解であり不正解。

各自の定義が当人の思考を表す中、私はあえて希望と呼ぶ。

 

​絶望の淵でその役割を担っていたのは、写真だったからだ。

鮮やかな思い出を見返す。過去に執着しても戻れない。

ただ。

写真を超える体験をするためには、今を強く生きるしかないのだ。

「昨日よりも少しだけ、前向きに生きる。」

そう思わせてくれた写真達。まさしく希望と呼ぶのに相応しい。

​誰かにとっても希望なるものになればと、切実に願う。

bottom of page